マイクラ記事6弾目!
どうも、ブタの四方八方をマグマで埋めるぬぉーまんです。
導入時の体験談を交え、これからマイクラにModやテクスチャを入れて楽しみたいという方向けにどこのサイトより分かりやすく教えようと心がけて書いている。
きっかけとなった動画と同じにするまでの記事は全7段のシリーズとなっている。
今回はこのマイクラ記事シリーズで紹介していない、僕が使ってるModを紹介しようと思う!
紹介するのは以下のModです!
サバイバルとクリエイティブで分けました。
導入場所
Modの導入は、ダウンロードしたファイルをセーブデータの中にある【mods】に入れればOKです。
この記事シリーズではおなじみ、【Optifine】が入ってる【mods】フォルダの事です。
ここですね。
【WorldEdit】はマルチサーバのmodsに入れてください!
ダウンロードはバージョンの確認を忘れずにね。
導入条件&シリーズ記事
- パソコン版MinecraftのMod導入について説明します
- Windowsのやり方を教えます。Macの方申し訳ありません
- バージョンは1.7.10を使用
- 僕が実際に使っている建築系Modの紹介になります
- 進めていく上で問題が発生した場合、自己責任でお願い致します。紹介前に一度できるか試しているので大丈夫と思いますが…
最新番は1.10.2 (2016年7月21日現在)ですが、今回導入するModが一番安定して多く導入できるバージョンが、僕の調べた感じだと1.7.10なので、こちらで行います。
クリエイティブで使うMod
ここではクリエイティブで使うModを紹介します。
主に建築などするときに便利なModですね。
TooManyItems
TooManyItemsは、アイテム拡張機能のMod。
アイテムやブロックを好きなだけ使えるようになります。
ゲームモード・時間・天候の切り替えがワンクリックできます。
「クリエイティブで自分の街を作りたい」と考えてるなら導入すべきModです!
ダウンロード先はこちら!
→TooManyItems
TooManyItemsの詳細はこちら
TooManyItemsを導入すると、持ち物を開いたときの画面が以下のように青枠と赤枠と緑枠の部分が追加されます!
まずは青枠の部分の説明です。
以下の機能がアイコンをクリックすれば適用されます。
- S:サバイバルモードへの切り替え
- C:クリエイティブモードへの切り替え
- A:アドベンチャーモードへの切り替え
- 水模様:天候の切り替え
- 太陽と月模様:時間帯の切り替え
- ゴミ箱模様:持ち物内のアイテムを削除
- クリーパー模様:ゲーム難易度切り替え
- ハート模様:空腹度が満腹になる
- 牛乳バケツ模様:付いてるポーション効果を削除
次に赤枠には、こんなマークが上部にあります。
- チェストマーク
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ブロック等の一覧が表示されます。
ブロックアイコンを選択すると持ち物に入ります。
ブロックのID番号も表示されるのが結構便利!
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ブロック等の一覧が表示されます。
- ★マーク
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お気に入りのブロックを設定できます。
頻繁に使うブロックを置けば自分だけの一覧を作れます!
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お気に入りのブロックを設定できます。
- 本のマーク
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エンチャント武器を作れます!
僕はこのModをクリエイティブで使うので不要ですね……。
サバイバルでこのModを使ったらチートなんでね笑
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エンチャント武器を作れます!
最後に、緑枠の部分です。
「Save」を押すと、所持してるアイテムを記憶してくれます。
また使いたいときに「Load」を押せば、すぐセッティングできます。
WorldEdit
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座標を指定すると、その座標に好きなブロックを一瞬で設置できます。
設置だけでなく削除やコピペもできるので、整地が楽になるのが魅力。
街を作りたいときなど、邪魔な山など一瞬で消し去ってしまえます!
ダウンロード先はこちら!上の方にある【Download】を押せばOKです!
→WorldEdit
※Download先のはマルチ用です。
WorldEditの詳細はこちら
こちらは、マルチサーバーの「modsフォルダ」に入れてください!
サーバーを開くときにクリックするbatファイルと同じ場所にあります。
WorldEditは、座標を設定するとブロックを設置したり、削除したり、コピペしたり…
とにかく機能が満載のModです!
「木の斧」を使って右クリックと左クリックで座標を指定。
そして、コマンドを入力することで、WorldEditの機能を堪能できます!
まずは、左クリックで始点を指定。
次に、右クリックで終点を指定。
最後に、コマンドを入力(今回は設置用のコマンド)。
ブロックが設置されます!
コマンドはこちらの黒目様の動画が参考にさせていただきました!
ちなみに、赤い線は本来だと表示されません。
「WorldEditCUI」というModを入れることで、座標が可視化できます。
詳しくは別記事の「WorldEditCUIの導入方法」をご覧ください。
Decocraft
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Decocraftは、通常だと作れないモノが作れるModです!
家具や小物類など、内装の装飾に十分すぎる素材が手に入ります。
とても丁寧に作り込まれていて、可愛いのが魅力的!
Decocraftの詳細はこちら
素材の数が多すぎるので、Decocraftで作れるものをザッと見せますね。
すごい数でしょ?
作り方は、とても簡単です。
- 土
- 砂
- 赤色の染料
- 緑色の染料
- ラピスラズリ
- 作業台
必要な素材は、上記の6点です。
作業台を用意し、左から「土・砂・染料(ラピスラズリを含む)」を置くことで「Crafting Cray」という素材ができあがります。
※赤=Red緑=Greenラピスラズリ=Blueと、3種類のCrafting Crayがそれぞれ作られる。
作業台を真ん中に置き、上と左右にCrafting Crayを設置すると「Decobench」という専用作業台ができます。
これを設置し、作業台と同様に使うと以下の画面が出ます。
ピンクで囲った部分が作れるモノです。
作り方は、赤枠にCrafting Crayを設置し、青枠をクリック。
そうすると、緑枠に赤枠で設置したCrafting Crayのゲージが溜まります。
必要分を溜めるとモノが明るくなるので、欲しいモノを選択。
紫枠に出現するので、インベントリに運べば手に入れられます。
サバイバルで使うMod
ここではサバイバルモードで使えるModを紹介します!
サバイバルのシステムを、あまり壊さないようなModを選んでます。
TooManyItemsを入れたら、ゲーム難易度なんて楽勝ですからね笑
CutAll・DigAll・MineAll
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いわゆる「一括破壊系」のMod。
鉱石や木など、隣接する同ブロックを一気に破壊してくれます。
ダウンロード先はこちら!!
→CutAll・DigAll・MineAll
CutAll・DigAll・MineAllの詳細はこちら
こんな感じで「隣接する同じブロック」を破壊します!
破壊する範囲は、導入時に生成されるメモ帳から書き変えることで調整できます。
サバイバルの環境を壊さない程度に調整し、整地や素材集めに重宝しています。
入れてしまうと、快適すぎて導入前には戻れません……。
ExPContainer・ExPConverter
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不要なブロックを経験値に変えるModと、経験値を預けたり引き出せたりするATM的なModです。
ダウンロード先はこちら!
→ExPContainer・ExPConverter
ExPContainer・ExPConverterの詳細はこちら
作り方は、以下の通り!
冒険に行くときは、このATMに経験値を預ければ死んでも大丈夫!
トラップタワーに設置すれば、不要なアイテムを有効活用できます。
ReverseCraft
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クラフトしたアイテムを、元の素材に戻せるModです!
ダウンロード先はこちら!
→ReverseCraft
ReverseCraftの詳細はこちら
作り方は、作業台の下にレッドストーンを置くだけです。
試しに、ReverseCraftでチェストを素材に戻します。
戻し方は、素材に戻したいアイテムを完成形の枠に置くだけです。
見た目が作業台と全く一緒なので、間違えないよう注意してください!
Backpacks
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持ち運べるアイテム数を増やせるModです!
※正確にはインベントリと同様のアイテムが作成できる。
ダウンロード先はこちら!
Backpacks
Backpacksの詳細はこちら
普段は「インベントリ」と掛かれば枠しか持てませんが、以下の画像みたいに「Backpack」という容量が追加されます!
使い方は、Backpackを手に持ってクリックするだけ。
作業台にて、真ん中以外を皮で埋めれば作れます。
染色アイテムを真ん中に置くことで、色違いのリュックも作れます。
リュック1個で27個のアイテムを持ち運ぶことが可能。
大量に用意すれば、それだけ持ち運べる量が増えて便利です!
まとめ
今回は、僕が使っている便利系・建築系のModを紹介しました。
Modには、RPG要素を足したり、特殊アイテムを作れたり。
変なModだとメイドやポケモンを登場させたり、ハムスターを買えたりします!笑
1つ追加するだけで全く別のゲームとしてマイクラを楽しめるので、どんどん面白いものを見つけてみてください!
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